イベント開催情報

【参加申込締切間近】日本はなぜいつまでも女性活躍後進国なのか -ビジネス法務学の観点から-|MUSASHINOおすすめナビ

女性活躍シンポジウム開催

武蔵野大学法学研究所では、2023年11月20日(月)に女性活躍をテーマとしたシンポジウム「日本はなぜいつまでも女性活躍後進国なのか -ビジネス法務学の観点から-」をオンラインで開催します。

「ビジネスとジェンダー平等」「ビジネスと女性のリカレント教育」「企業の社会的責任と女性活躍 『ビジネスと人権』の視点から考える」「ライフイベントをハンデにしない女性フリーランスという働き方」「グローバルに見た日本女性の立ち位置」といった題目で、各分野の専門家による講演が行われます。さらに、パネルディスカッションでは女性活躍に関する現状や展望について意見を交わします。

本シンポジウムのナビゲーターである本学法学研究所長、大学院法学研究科長の池田 眞朗教授は、「法学研究科として、わが国における喫緊の課題としてこの問題をとらえ、『女性活躍のビジネス法務学』の観点から、長年の課題の解決を考えようとするものです。もちろん、学祖高楠先生の女性教育の理念を、創立100年を迎える機会に再度確認したいという思いもあります」とシンポジウム開催に向けて意気込みを語っています。

シンポジウムへの参加は事前登録制となります。締切は2023年11月17日(金)12:00まで、お申し込みはお早めに。お申し込み方法等詳細は、以下のチラシをご確認ください。

武蔵野大学法学研究所 ビジネス法務学Online シンポジウム「日本はなぜいつまでも女性活躍後進国なのか -ビジネス法務学の観点から-」
※クリックするとチラシ(PDF)が表示されます。

女性の活躍推進やジェンダー平等などを考える機会として、ご自身の飛躍のきっかけとして、みなさま奮ってご参加ください。

日時2023年11月20日(月) 14:00~17:30
講師岩永 亜智加 氏(弁護士)/髙梨 博子氏(日本女子大学文学部英文学科教授、生涯学習センター所長)/菅原 絵美 氏(大阪経済法科大学国際学部教授)、青山 直美 氏(スタイルビズ代表取締役、情報経営イノベーション専門職大学客員教授)/岡村 雅子 氏(クリエーティブディレクター、サッカーライター)、井上 由里子(一橋大学大学院法学研究科教授(ビジネスロー専攻長)、武蔵野大学大学院法学研究科客員教授)
ナビゲーター池田 眞朗(武蔵野大学法学研究所長、大学院法学研究科長・教授)
開催方式Zoom利用のオンライン開催
参加費無料
参加申込2023年11月17日(金) 12:00までに下記アドレスへメールでお申込みください。
メールタイトルは「11/20 シンポジウム申込」と明記し、メール本文に氏名、所属(職業)、をご記載ください。後日、ZoomのURL を送信いたします。
[E-Mail] a_gakubu@musashino-u.ac.jp
主催武蔵野大学 法学研究所
お問い合わせ武蔵野大学 法学研究所 庶務担当:学部事務課
[TEL] 03-5530-7730
[E-Mail] a_gakubu@musashino-u.ac.jp
[住所] 〒135-8181 東京都江東区有明3-3-3

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