「生きることの意味」を問いかける
学校法人武蔵野大学後援会は令和7年6月7日(土)に朗読劇「いのちのいろえんぴつ」を開催します。
「いのちのいろえんぴつ」は、脳腫瘍のため11歳の若さで亡くなった豊島加純さんが、先生からもらった12色のいろえんぴつで描いた絵と詩をまとめた絵本。
右手が麻痺で動かなくなり左手で書かれた加純さんの詩は、病気が進行する中でも希望に満ちていました。
朗読するのは北海道内の浄土真宗の僧侶と坊守の有志で結成した朗読パフォーマンスチームの「チームいちばん星」の皆さんです。
加純さんの紡いだ言葉を通して、私たちに「生きることの意味」を問いかけるこの朗読劇。ぜひ足をお運び頂ければと思います。
日時 | 令和7年6月7日(土) 開場13:00 開演13:30 |
会場 | 武蔵野大学武蔵野キャンパス6号館(雪頂講堂) |
定員 | 400名 ※お席には充分余裕がございますが、定員に達した場合、ご入場をお断りする事がございます。 |
入場 | 無料 ※予約不要 |
主催 | 学校法人武蔵野大学後援会 |
お問合わせ | 学校法人武蔵野大学後援会 事務局(担当:鈴木・菊池) [TEL] 042-468-8298 [E-Mail] kouenkai@musashino-u.ac.jp [住所]〒202-8585 東京都西東京市新町一丁目1番20号 |
イベントの詳細は、以下のチラシをご確認ください。
第93回 学校法人武蔵野大学後援会 教養講座「朗読劇 いのちのいろえんぴつ」
※公演は後日、オンデマンド配信いたします。
※公演後、アンケートのご協力をお願いします。チラシのQRコードからご回答いただけます。
※武蔵野キャンパスへのアクセスは、大学公式サイト交通アクセスをご覧ください。
朗読塾「チームいちばん星」プロフィール
2005年(平成17)年、北海道内の浄土真宗の僧侶と坊守の有志で結成した「朗読パフォーマンスチーム」。小さな輝きであっても、「生きることの意味」を伝えるひとつの光になりたいという願いから命名。2011(平成23)年の京都西本願寺公演を始め、東京、大阪、熊本、大分、広島、山口、仙台、新潟、和歌山など、北海道外でも小・中・高生の「いのちの授業」、保育士の研修会、人権擁護の大会などで、「いのち」をテーマにした作品を通して“生きる力”を届けたいという願いで活動中。
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