2019年度 数字で見る武蔵野大学の就職・進路状況

武蔵野大学は、今までもそして2024年の創立100周年、さらにその先を見据えて、絶えざる改革を続けます。世界に必要とされる総合大学となるべく、教育環境と質の向上を図ってきた成果は、進学や就職での数字にも表れています。

2019年度は、就職率：97％、有名企業400社（※）への就職者数：110名、東証1部・2部企業への就職者数も増加させています。

さらに具体的に見ると・・・。

• 社会福祉士新卒合格率：75％（受験者数100名以上の大学13校のうち全国第1位）
• 精神保健福祉士新卒合格率：87.5％
• 薬剤師新卒合格率：90.5％（3カ年平均）
• 看護師新卒合格率：99％
• 保健師新卒合格率：100％
• 言語聴覚士新卒合格率：75％
• 小学校教員採用試験新卒採用率：89.7％
• 公務員就職者数：176名
• 大学院進学者数：69名（東京大学、一橋大学、筑波大学など国公立大学院11名）
• 法科大学院：延べ11名　　・・・など

卒業後の進路選択も資格取得による専門知識を活かした就職から、大企業への就職と幅広くなってきています。

大きな期待と、同じくらいの不安を持って社会人の1歩を踏み出す後輩をどうぞ応援してください。同じ企業や行政や団体で共に働く機会があれば、ぜひ声掛けをお願いします。大きな励みになると思います。

そして、大学受験が間近に迫る高校生を知る先輩方へ。多様な進路選択が可能な母校（武蔵野大学）をぜひご紹介ください。

※有名企業400社：株式会社大学通信が会社規模、知名度、大学生の人気企業ランキングを参考に選定。