各分野の専門家といっしょに、ふだんの講義よりもさらにアカデミックで、わかりやすくて、面白いコウギをお届け!「イドバタコウギ」は、聞けばちょっと誰かに話したくなる、新感覚 雑談型 講義ラジオです。
「先生の講義、思い出すなぁ」「後輩たち、頑張ってるなぁ」など、母校を懐かしく思い出しつつ、新たな知見も手に入る「イドバタコウギ」。さて今回のテーマは…?
「なんかいいな」をみつけよう!
「なんかいいな」を写真に収める2人(左からパーソナリティの大畠さん、幼児教育学科の生井先生)とそれを眺めるパーソナリティ星野さん
今回のイドバタコウギは教育学部幼児教育学科教授で芸術教育や彫刻制作をご専門とされている生井亮司先生をお招きし、「なんかいいな」について語っていただきました!
「突然『なんかいいな』と言われましても??」とクエスチョンマークで頭がいっぱいになってしまったそこのアナタ。ちょっと子どもの頃を思い出してみてください。「この石ころなんかいい!」とか「なんかわかんないけど葉っぱ集めてみよう!」とか、身の回りに転がってるものを「なんかいいな」と見つけては大事に集めていたこと、ありませんでしたか?
そこには意味や理由なんてものは存在しておらず、あるのは「なんかいいな」と思った気持ちだけ。
生井先生はその「なんかいいな」を「一緒に面白がることができる大人が横にいるかどうかってことがものすごく重要」だとおっしゃいます。
「ねーねー見てー」と差し出された石ころを見て、「いいじゃん!面白いね~」と言えるのか、それとも「なにそれ」と言ってしまうか。受け取る側にもそれ相応の「なんかいいな」キャッチセンサーの起動が求められるのです。
オトナになり錆びつきつつあるセンサーを起動させるべく、生井先生とパーソナリティの2人が「なんかいいな」を見つけようと武蔵野キャンパスを歩き回る今回のイドバタコウギ。それぞれどんな「なんかいいな」を見つけたのか非常に気になります!続きはぜひ番組をご視聴くださいね♪
今回の「コウギ」も、ちょっと誰かに話したくなっちゃうアカデミックな話が盛りだくさん!これであなたも雑談上手。通勤中やお昼休みに、母校を思い出しつつぜひご覧ください♪
※記事中の肩書・学年は収録当時のものです



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