写真で綴る
武蔵野キャンパス大学図書館
1973年に完成した武蔵野キャンパスの大学図書館。
50余年の時が過ぎ あちこち軋み出してきたようで
そろそろ卒業の時を迎えようとしています。
ちょっと暗くて 静けさに包まれた1階の閲覧室。
手が届いてしまうほど天井の低い書庫。
そして。
大きな窓から見える四季のうつろい。
大好きだったこの図書館を
季節とともに写真で綴っていこうと思います。
時はめぐって さくらの春へ
春
- haru -


春休みに入った3月。 学生の気配もまばらで 図書館にもいっそう静けさが漂う。
この時期のとっておきは3階閲覧室。窓いっぱいに広がる桜をひとり占めできるのだ。
窓際の席に腰をおろし
本を広げてはみるものの
意識は 桜へと傾いていく。
ただ外を眺めるだけのこのひとときは
何ものにも代えがたい。

01.
冬が過ぎ
若葉が芽吹く 季節の訪れ

02.
ほころびはじめた
つぼみたち

03.
浮かぶひかりも
あたたかさを増し

04.
花さき満ちる
武蔵野の春

05.
ひと気をなくした
図書館に

06.
ひっそり咲くのは
本の花

07.
今日は書庫も
のぞいてみよう

08.
小さな窓には
わずかな光

09.
紙の匂いに
誘われて

10.
知識の山に
迷い込む

11.
幾重にも
重なる 黄色い扉

12.
わたしは一体
どこに居るのだろう

13.
4階なのか
3階なのか

14.
こだわりの
フライヤーに気をとられつつ

15.
窓の先に
目を向ける

16.
その美しさに
息を のむ

17.
はじめて立ちし校庭の
なんて 思い出してみたり

18.
桜の樹の下には
何が埋まってるんだっけ

19.
散り行く桜も
良いものですね

20.
気が付けば
萌える若葉に覆われて

21.
キャンパスにも
活気が戻ってまいりました

22.
あっという間に
もう5月

23.
夏の景色も
おたのしみに
撮影協力 | 図書館事務課(武蔵野)のみなさん


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