能楽資料センター公開講座と研究講座のご案内
三島由紀夫生誕100年・岩倉具視生誕200年を迎えた本年、武蔵野大学能楽資料センターでは公開講座「三島由紀夫と能楽・歌舞伎」と研究講座「岩倉具視と明治の能楽復興」を開催いたします!
三島由紀夫は能楽・歌舞伎に造詣の深い作家であり、「近代能楽」と称する現代劇の戯曲8本と、歌舞伎の戯曲6本を書きました。今回の公開講座では演劇人・三島由紀夫という視点から、三島と能楽・歌舞伎とのかかわりなどを8/30(土)、9/11(木)、10/3(金)の3日間に分け検証いたします。
また、岩倉具視は明治維新により極度に衰微した能楽を復興へと導いてくれた政治家で、9/4(木)の研究講座では岩倉具視の事績と、近代の能楽について考えます。
いずれの講座も予約不要・聴講無料。卒業生の皆さまのお越しをお持ちしております♪
■お問い合わせ
武蔵野大学 能楽資料センター
〒202-8585 東京都西東京市新町1-1-20 武蔵野キャンパス1号館3階
TEL:042-468-9742 (開室日:月~木曜日)
※講座当日は利用できません
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